nature art

上位階層へ

恐竜から鳥への進化

戻る 次へ
白を混ぜた絵の具で明るいトーンを描写していく。この段階でかなり細部までつっこんだ描写をしていく。標本の写真が立体感を表現するうえで、手助けになる。本来なら本物の標本を目の前に描きたいところである。 バンビラプトルの骨格が出来上がったところで、始祖鳥の制作に移る。 ほとんど出来上がってしまっているが、陰影のトーンが出来上がっていたため、非常に楽に細部を描写することができた。現生の鳥の剥製を参考に、翼の構造、質感を描写する。


左│画面に資料を貼り付けながら制作 右│始祖鳥まで出来上がったところ