2013年7月19日
THE 世界一展 トークライブとワークショップ
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ギリギリになってしまいましたが、明日、大阪グランフロントで開催されているTHE 世界一展でトークライブとワークショップを行います。
スケジュールは、12時からトークライブ、14時からワークショップの予定です。
ユーストリームでリアルタイムで配信もされるようです。あまり下手な話は出来ないなあ。
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投稿者 corvo : 12:58
2013年6月19日
疾走するティラノサウルスの復元2
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何度かのやりとりを経て、監修者からのOKが出た。「疾走する」と呼ぶには、少しおとなしめのポーズとなった。B2イラストレーションボードに鉛筆。このエスキースをトレースして、着彩のプロセスに移っていく。ここしばらくデジタルでばかり描いていたので、アナログ画材での制作はとても楽しみである。時間はかかるが、何ものにも代えられない物質感は、やはり魅力だ。
皮膚のテクスチャーをどうするか、羽毛はどこまで生やすか,今後、監修者と相談しながら進めていく。
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投稿者 corvo : 19:07
2013年6月 8日
疾走するティラノサウルスの復元1
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久しぶりにティラノサウルスの復元画を描いている。いや先月、図鑑用に描いたから久しぶりではないか。
極端なパースのついた、疾走する姿勢を描こうと思っているのだけど、このように軽快に走れたかどうかは定かではない。腹側から見える復元画はそれほど多くないので、監修者の平沢さんがおもしろがってくれてる。
最初のラフ。パースの補助線が入っている。
二番目のラフ。このラフに赤を入れてもらったのが次のもの。
特に首周り、肩周りの筋肉について多く指摘してもらった。日本でティラノサウルスの監修をしてもらうなら、平沢さんは是非お願いしたい一人である。
そして、現在できているラフ。この返事を待って、さらに制作を進めていく。最終的にはB2サイズ、アクリルで仕上げる予定である。
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投稿者 corvo : 23:39
2013年4月29日
図鑑の仕事10
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ギガノトサウルス。
今ひとつ復元骨格に信憑性を持てない一種。
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投稿者 corvo : 23:19
2013年4月28日
図鑑の仕事9
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コンカベナトル。ラフスケッチの段階で一度チェックが入って修正した。
2枚目のラフスケッチを元に、デジタルで彩色している。
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投稿者 corvo : 23:14
2013年4月25日
図鑑の仕事7
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ダスプレトサウルス。
羽毛を生やさない状態で描いていき、最後に一番上のレイヤーで羽毛を描いている。
なので、羽毛の生えていないヴァージョンも、データ上は存在するのである。
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投稿者 corvo : 23:57
2013年4月24日
図鑑の仕事6
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ラフスケッチのチェックが通ったものから、デジタルで彩色をしていく。
タルボサウルス。
白バックから描くと時間がかかるのと、色の調子が見づらくなるため、着色した下地から始めている。
これはとてもトラディショナルな方法で、アナログで描くときも必ずそうしている。
彩色はPhotoshopで行っている。
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投稿者 corvo : 23:47
2013年4月13日
図鑑の仕事4
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図鑑用のラフスケッチ。
ゴルゴサウルス。
ダスプレトサウルス。
アルバートサウルス。
ユーティラヌス。
白亜紀のティラノサウルス類の描き分けはむずかしい。
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投稿者 corvo : 23:29
2013年4月11日
図鑑の仕事3
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今日は授業のない日だったので、重点的にまとまった枚数のラフスケッチを描いた。
目標は10枚だったのだけど、残念ながら8枚で力尽きてしまった。
コンプソグナトゥス。
シノサウロプテリクス。
ヤンチュアノサウルス。
アクロカントサウルス。
ギガノトサウルス。
モノニクス。
アルバレッツサウルス。
コンカベナトル。
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投稿者 corvo : 23:59
2013年4月 3日
図鑑の仕事2
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ジラファティタン。
エウロパサウルス。
ディプロドクス。
こちらは、先日アップしたのとは、また別の図鑑のラフです。
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投稿者 corvo : 23:54
2013年4月 2日
図鑑の仕事1
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図鑑用のラフスケッチをアップしていく。
ティラノサウルス。
アロサウルス。
ケラトサウルス。
コエロフィシス。
カルノタウルス。
全て、紙に鉛筆。
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投稿者 corvo : 23:48
2013年2月21日
ガチャピン骨格図
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すでに2週間ほどたってしまったが、twitterで話題になった『ガチャピンの骨格図』をこのblogにもまとめておこうと思う。
すでにまとめられているURLはこちら。
ガチャピンの骨格図 by古生物復元画家 @studiocorvo 氏(2/9 最終版に続く)
【最終版】ガチャピンの骨格図 by古生物復元画家 @studiocorvo 氏(2/13追記)
「ガチャピン骨格図最終版」がついに登場、剣竜と鎧竜のハイブリッドな特徴を持った骨格に
わざわざなぜこんなものを描いたのかというと、オフィシャルのガチャピンの骨格図をみた時に、どうにも恐竜らしさがなく、哺乳類のような頭骨だったからである。
そこで「描こうかな」とtweetしてから、約1時間で第一稿をアップしてしまったのがこれである。
恐竜の末裔であることを強調するあまり、上部側頭窓を大きくしすぎてしまった。おかげで「なんでかじられてんだよw」というtweetまでされる始末。もちろんかじられてこうなったわけではない。
そして側頭窓を控えめに、より現実的にしたものがこの画像である。恐竜を意識し過ぎて、後頭孔が後ろ寄りになっている部分に、「バランスがとれない」という鋭い突っ込みが入ったりと、リツイートされる数も爆発的に増えていったのがこの頃である。部分的な骨格図にも関わらず、多くの注目を集めることになった。
最終版。ステゴサウルスの子孫であるという設定だったのだけど、瞼の骨、手に付いた突起の特徴などから、剣竜類と鎧竜類のハイブリッドな特徴を持つ骨格図としてみた。
大きな頭骨の中に全て脳が収まっていると考えるのは大き過ぎて不自然なので、人間とほぼ同じ容積でそれ以外の部分は蜂の巣状の構造で軽量化されていることにした。これはゾウの頭骨にみられる形質である。
全体のフォルムは直立した鳥であるペンギンに近い。恐竜なので鳥をモデルにするのは、ごく自然なことである。
卓越した心肺能力を持っていることは想像に難くない。
さて、今一番の気掛かりはオフィシャル骨格図以上に、こちらの方がネット上で流れてしまっていることである。二次創作として見逃してもらえるか、何かコンタクトがあるのか。
お遊びとして多くの人に楽しんでもらえらのは、とても良かったと思います。これをきっかけに「古生物の復元」や「美術解剖学」にも興味を持ってもらえればと思います。
おまけ
「中の人などいない!」とお叱りを受けました。
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投稿者 corvo : 23:42
2012年8月28日
『茂山童司のおとぎの暇』に出演しました
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先週の土曜日(8月25日)、『茂山童司のおとぎの暇』という番組に出演しました。関西方面でしか聴けない番組だったのだけど、告知するタイミングを逃してしまいました。テーマは「恐竜など古生物の復元画について」。
収録は20日に大阪市内の朝日放送で行われました。
この日の空は晴れ渡り、まさに猛暑といっても良い一日だった。駅からそれほど遠くないのだけど、汗が噴き出す。放送局の大階段から見上げた景色がなかなか素敵だった。
大阪には川がよくにあう。
番組への出演は、突然大学へオファーの電話がかかってきたのがきっかけだった。その後、何度かのメールのやりとりを経て、丁寧な電話での取材、収録という流れだった。当日の収録は打ち合わせから本番まで流れるように進み、過度に緊張することもなく終えることができた。
関西の番組ということで、関西の言葉か関東の言葉かどちらで話そうかと迷っていたので、多分、かなり中途半端なイントネーションだったかもしれない。
茂山童司さんは狂言師の方で、非常に的確な質問を投げ掛けてくれるので、とても話しやすかった。僕もいつも以上にゆっくりと丁寧に話したのだけど、聴きやすかっただろうか。
30分の番組に対して40分ほどの収録だったので、話した内容のほとんどは放送されていた。意図的な編集や改編は行われず、僕が話したかったことをきちんと伝えてくれていたのは嬉しかった。テレビなどの仕事にかかわると、ドキュメンタリーにも関わらず、かなり意図的なシナリオに落とし込もうとする場合があるのだけど、今回の番組は本当に誠実で素晴らしいものだった。
復元の話になるとどうしてもサイエンスの分野に踏み込まざるをえないのだけど、その点についてはとても慎重に話をした。必ずサイエンスの専門家ではないという断りをいれながら、絵を描く立場からの話に終始させたつもり。ラジオというまったく画像のない世界でどれだけ伝わったか分からないが、出来るだけ絵を思い描いてもらえるようにということは意識していた。
こんな番組なら何度でも出たいと思える素晴らしい経験でした。復元や絵や様々なことについて2時間ぐらい語るような機会があれば面白いだろうな。そのときも是非、茂山童司さんとおしゃべりしてみたい。
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投稿者 corvo : 09:01
2011年10月23日
恐竜のせかいをよみがえらせる・シンポジウム 無事終了
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本日、篠山市で開催された「恐竜のせかいをよみがえらせる・シンポジウム」が無事終了した。
基調講演である、對比地 孝亘さん、新谷 明子さんの発表は聞応えがあった。サイエンティストとプレパレーターの立場から現在の研究の最前線の話を披露。
経験に則した話は面白い。借り物の言葉はなく、興味深い話が次々と出てくる。
内容については会場に来た人たちの特権ということで、詳しくは記さないことにする。
シンポジウムでは僕もパネリストとして登壇。白亜紀前期の篠山を復元することをテーマに、パネリストたちのリクエストに応えながら、ホワイトボードにスケッチを描いていった。
各専門家のアドバイスを聞きながら。(H氏撮影)
おおよそ完成したところ。1時間はずっと描き続けていたと思うが、照明のせいもあってかなり暑かった。(H氏撮影)
そして出来上がったのがこの画像。
これほどの多種多様な生物が狭い範囲に登場することはないが、現在見つかっている生物をできる限り収める構図を目指した。画面が茶色いのは照明の色温度のせい。
明日は10時30分から、兵庫県立人と自然の博物館でサイエンスカフェ「恐竜復元画を描く方法」です。
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投稿者 corvo : 00:01
2011年7月28日
カッパケリス・オオクライ
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カッパケリス・オオクライ。久しぶりに、平山廉さんと組んだ復元画の仕事。28日に記者発表をするのに復元画が必要ということで、21日の夜に突然連絡があり受注することに。かなり急ぎの仕事だった。
最初のラフ。カッパケリスは、現在発見されている最古のスッポン。その甲羅はスッポンモドキに似ており、現生のスッポンのような軟らかい襞は周縁にはついていない。
頭部が現生のスッポンに似過ぎているということで鼻先を短く修正。ただし、頭骨は全く発見されていない。
手足はスッポンモドキとは違い、現生のスッポンと同じに復元。ただし、前肢後肢ともに発見されていない。
推測での復元である。
完成。紙にアクリル。サイズは257x364cm。25日には完成、26日には白山市に原画到着というスピードだった。復元画としては異例の早さである。できればもう少しじっくり描きたかったが、なんとか間に合って良かった。
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投稿者 corvo : 23:54
2011年7月24日
オリジナルグッズ・ラインナップ 1
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オリジナルグッズのラインナップを商品写真とともに紹介。
ホーロータイプマグカップ セピア T-rex頭骨とスケルトン。
ホーロータイプマグカップ スモーク ティラノサウルスとトリケラトプス、始祖鳥。
ホーロータイプマグカップ カーキ アパトサウルス、プラテオサウルス。各1050円
付箋紙セット。630円
A4シールセット。420円
クリアファイルA5。各315円
クリアファイルA4。各378円
A5コイルノート。525円 A6コイルメモ。378円
ポストカード10種類。各147円
ブックマーカー。各945円
大人向けステーショナリーが中心です。
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投稿者 corvo : 00:50
2011年7月23日
東急ハンズでオリジナルグッズの販売スタート
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現在、国立科学博物館で開催中の恐竜博2011会場で販売されている、僕の復元画を使用したオリジナルグッズが、期間限定で東急ハンズ18店舗で販売されることことが決定。本日7月23日から8月24日まで。
*追加情報:店舗によっては発売開始時期が遅れることがあるようです。申し訳ありません。
商品ラインナップは。
・ホーロータイプマグカップ カーキ、セピア、スモークの3種類
・ポストカード 10種類
・クリアファイルA4 A5 各2種類
・A5コイルノート
・A6コイルメモ
・付箋紙セット
・A4シールセット
・缶入りゼムクリップ 2種類(来週納品予定)
・メタルクリップ
・ブックマーカー 2種類
・iPhoneジャケット 5種類(来週納品予定)
東急ハンズ販売店舗。
渋谷、町田、池袋、横浜、広島、新宿、札幌、心斎橋、川崎、ららぽーと豊洲、ららぽーと横浜、大宮、三宮、柏、博多、梅田、あべのキューズモール、ららぽーと船橋
恐竜博は連日混雑が続いており、休日ともなると入場制限がかかるほど盛況ということ。喜ばしいことなのだけど、物販は苦戦しているらしい。というのもあまりにお客さんが多く、物販コーナーを素通りしてしまう人が多いということ。上野まで遠い方、人の波に負けて科博で買えなかった方、期間限定ですが東急ハンズでじっくり時間をかけて選んでお買い上げいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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投稿者 corvo : 10:12
2011年6月 2日
始祖鳥
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とあるグッズのために始祖鳥の復元画を制作。
紙につけペン、セピアインク。
ディテール。
どこで販売されるかは、告知できるタイミングになったらお知らせします。
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投稿者 corvo : 23:08
2011年5月27日
久しぶりの恐竜
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ここのところあまり恐竜の復元画を描いていなかったのだけど、仕事で久しぶりに描き下ろすことになった。
とあるグッズ用のイラストレーション。まずはラフスケッチから。同時進行で始祖鳥も進めている。
クライアントに送った確認のラフ。
詳細に鉛筆で描いたエスキース。これをトレースしてペンで仕上げる。
イラストボード(BBケント細目)に付けペン、セピアインク。サイズはB4(画面サイズはほぼA4)。
どんなグッズに使われるかは、いまのところ内緒ということで。はっきりしたら告知します。
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投稿者 corvo : 23:40
2011年2月 6日
オドントケリス
今日もひとつ締め切りをクリア。ただし、まだ後2点残っている。
原始的なウミガメとしてではなく、陸棲のカメとして復元。
ディテール。
全て、デジタルでの作業。今週はアナログ仕事もこなします。アクリルと油彩を1点ずつ。
今日、twitterで流れてきたツイートによると、動物の細密画を描く人間は絶滅危惧種らしい。僕なんか、絶滅種を描く雑滅危惧種ということか。現生種も描くし、他にもなんでも描くけど。でも、そもそも自分で描いているものは細密画だと思っていないです。
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投稿者 corvo : 23:37
2010年12月23日
The unknown skull Male 10
2日分のプロセスをまとめてアップ。とはいえ劇的に進んでいるわけではない。タイムリミットが近いので、カウントダウンが始まっている。
21日はここまで。
そして、今日はここまで。背景を塗りつぶすことで、より構図を明確にし進めやすくしている。下あごはまだほぼ手付かず。ちょっとやばいぞ。
すでに描いた部分も、全体のバランスを見ながら細かな修正を加えていく。
21日夜は、イラストレーションクラス3年生主催によるクリスマスパーティーだった。
久々に大学で料理。これは鳥肉のポトフ。ダッチオーブンに材料をいれて火にかけておけばできる簡単なもの。20人前ほどなのだけど、40人を超える参加者の前では、わずか数分持ちこたえるのがやっとだった。
後はカレー職人から調達した、スパイスと特製レシピによるチキンカレーとパスタ二種類。まあ、全て数分の命だったよ。
久しぶりに良いストレス発散になったのでした。
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投稿者 corvo : 01:57
2010年12月11日
寝屋川市立中央図書館『大人のための恐竜トーク』
まったくここでは告知もしていなかったのだけど、今日、大阪の寝屋川市立中央図書館で徳川君と共に、『大人のための恐竜トーク』の講師を務めてきた。
「大人の〜」と銘打ってはいるが、専門用語は出来るだけかみ砕いて、20分ほどの時間の中で、出来るだけ丁寧に復元の手法について話すことを心がけた。それでも、参加してくれた子供たちには難しかったかもしれない。
復元についての話なので、「恐竜」に限定することなくアケボノゾウの復元画についても解説。
僕の後に徳川君が補足を加えながら、自身の復元模型について解説をし、神戸大学の東山君を交えながら日本の学会やSVPのこと、今後の復元のあり方などについて対談形式で進行した。
いつにも増して質問が活発だったことが、嬉しい驚きだった。
恐竜が大好きという小学生と、ホワイトボードに一緒にお絵描き。徳川君には「またホワイトボードを消しにくくする」と怒られる。明日のワークショップのときまで、そのままということになってしまった。「ああ、またホワイトボードを汚してしまった」。
とまあこんな感じで、なんとか無事に講演を終えたのでした。
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投稿者 corvo : 23:45
2010年12月 3日
twitter企画、中国の壁に阻まれる
本当は今日、徳川君がtwitter上で企画してくれた「モササウルスの復元プロセスを中心にパレオアートについてつぶやく」にメインゲストとして参加することになっていたのだけど、中国の規制の壁に阻まれてしまった。twitterのサイトにまったく入ることが出来ないのである。ついっぷる等は開けるのだけど、自分のアカウントにログインすることが出来ない。どうにも打つ手がなく、あえなくドタキャンとなってしまった。申し訳ない。
ちゃんと調べておくべきだったが、実際に経験するとこの不自由さは気持ちの良いものではない。一見自由に見えるが、きちんと締めるところは締めている。
ほとんどのサイトにはアクセスできるし、こうやってblogをアップすることも、メールをチェックすることも出来るので不便はないが盲点だった。
ということで中国出張中はtwitterはお休みです(普段から大してつぶやいてないけど)。
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投稿者 corvo : 23:52
2010年11月20日
グループ展に向けて小品の新作を制作
小規模なグループ展とはいえ、新作の比率が少ないのも悔しいので、1点ではあるが小品の新作を制作していた。銅版画の新作もあるので、これ1点だけではないのだけど。
繰り返し描いているモチーフの一つ。Tyrannosaurus rex head。イラストレーションボード(BBケント)にペン、インク、透明水彩、ガッシュ。サイズは182 x 257 cm。
ディテール。
ディテール。
ディテール。
「日本×台湾 古代×現代 動物×アート」
京都のお近くの方、是非ご高覧いただければ幸いです。
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投稿者 corvo : 23:32