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2013年3月16日
ひょうご恐竜化石国際シンポジウム1日目
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ひょうご恐竜化石国際シンポジウム1日目
1日目は兵庫県三田市にある兵庫県立人自然の博物館で国際シンポジウムが開催された。国内外の第一線で活躍する古生物研究者が招かれ、丹波竜の研究を進めている人と自然の博物館の三枝研究員の基調講演をもとに、7人の演者の講演が続けて発表された。
実は連日の激務でほとんど起きて聞いていることが出来なかったのが悔やまれる。
こちらのまとめが秀逸。講演要旨を見ながら、なんとか睡眠学習の成果を想い出そうとしている(無理だけど)。
この日は夕方から講演者との懇親会が設定されており、牡丹鍋に舌鼓をうちながらの楽しい宴会だった。
イノシシは何度も食べているけど、ちゃんとした牡丹鍋を食べたのは初めてだった。
17日に初お披露目になる丹波竜全身骨格図を、一足先に関係者へ公開。比較的大きなサイズで原画を制作していたため、繋げてみると約2mの大作になったものである。
僕の思い付きから、この出力プリントに関係者全員でサインをいれてもらうことに。
サイン入り骨格図は、もちろん丹波市に納めてきたのだけど、すごく思い出に残る記念の一品となった。
こちらは徐星さんに、図々しくも酒席で監修をお願いしているところ。
この日の様子はひょうご恐竜化石国際シンポジウム その1でも詳しく紹介されています。
2日目に続く。
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投稿者 corvo : 2013年3月16日 23:16