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2012年11月 2日
作業机を作る
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面積の広い作業机が必要だったため、大学の施設を使って作ってみた。天板はシナランバーコアで厚さ24mm。脚は19mmの角パイプを溶接して箱状に組んだものである。
まず材料取り。正確に寸法を出して、出来るだけ同じ長さをまとめて切っていく。
10数年ぶりの溶接は、実に下手くそだった。全然うまくいかず、随分と溶棒も消費してしまった。
ふたつ組み上げるまでにおよそ1日半。
そして塗装。この工程が一番苦手である。塗装は難しい。平滑に色を塗るということは、絵画の場合ほとんどないので。
いろいろアクシデントはあったけど、なんとか完成。
ステンレスの木ねじで天板に固定。かなりがっちりしたものができた。
天板の塗装が残っているが、こんな感じに出来上がりました。
これで飛躍的に作業効率が上がるはず。
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投稿者 corvo : 2012年11月 2日 11:30