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2012年10月 9日
美術解剖学講義の座学
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来週のHiroさんの美術解剖学講義の予習のため、学生にむけて「体幹部」の座学の授業を行った。
普段は実技ばかりなので、こういった講義はあまり得意ではないのだけど、実技の要素を盛り込むことで、独自性のある授業になっていると思う。
とはいえ、それほど特別なことをしているわけではなく、地道な作業の繰り返しだ。
僕が描きおろした骨格図にトレーシングペーパーを重ねて、浅層、深層の筋肉をレイヤー分けして描いていく。これは腹側から。
こちらは背側。
講義中にところどころで詰まってしまって、参考書を見ながらの授業になってしまうのはいかんなあ。もっとスムーズにできるよう、頭のなかにたたき込まねば。
骨格に比べて筋肉は複雑で難しい。
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投稿者 corvo : 2012年10月 9日 23:40