« なにわホネホネ団入団試験 | メイン | 着衣人体デッサン »
2012年6月26日
学生の習作への指導
var _gaq = _gaq || [];
_gaq.push(['_setAccount', 'UA-22553938-1']);
_gaq.push(['_trackPageview']);
(function() {
var ga = document.createElement('script'); ga.type = 'text/javascript'; ga.async = true;
ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js';
var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s);
})();
3週間ほど前からウマと人体の解剖学的構造の指導をしている学生が、新たに描いた習作を持ってきた。最初のラフに比べれば格段の進歩をしているのだが、ところどころおかしなろころがあるので、修正したスケッチを新たに描くことにした。
左が学生の習作、右が僕のスケッチ。
ヌードデッサンの授業中、休憩時間とモデルのポーズ中に、20分ほどで描き上げたもの。
ものすごく難しいポーズと構図である。かっこいいのは分かるけど、わざわざこんな絵にしなくても。でも、やりたい作りたいという気持ちには応えたい。
違和感を感じるところもあるので、改めて描いてみないと分からないなあ。
こんな感じで指導しています。成安造形大学イラストレーション領域をよろしくお願いいたします。
--
twitter
投稿者 corvo : 2012年6月26日 23:57