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2011年10月23日
恐竜のせかいをよみがえらせる・シンポジウム 無事終了
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本日、篠山市で開催された「恐竜のせかいをよみがえらせる・シンポジウム」が無事終了した。
基調講演である、對比地 孝亘さん、新谷 明子さんの発表は聞応えがあった。サイエンティストとプレパレーターの立場から現在の研究の最前線の話を披露。
経験に則した話は面白い。借り物の言葉はなく、興味深い話が次々と出てくる。
内容については会場に来た人たちの特権ということで、詳しくは記さないことにする。
シンポジウムでは僕もパネリストとして登壇。白亜紀前期の篠山を復元することをテーマに、パネリストたちのリクエストに応えながら、ホワイトボードにスケッチを描いていった。
各専門家のアドバイスを聞きながら。(H氏撮影)
おおよそ完成したところ。1時間はずっと描き続けていたと思うが、照明のせいもあってかなり暑かった。(H氏撮影)
そして出来上がったのがこの画像。
これほどの多種多様な生物が狭い範囲に登場することはないが、現在見つかっている生物をできる限り収める構図を目指した。画面が茶色いのは照明の色温度のせい。
明日は10時30分から、兵庫県立人と自然の博物館でサイエンスカフェ「恐竜復元画を描く方法」です。
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投稿者 corvo : 2011年10月23日 00:01