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2011年10月22日
恐竜のせかいをよみがえらせる・シンポジウム
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今週末に開催されるシンポジウムとサイエンスカフェのために、兵庫県立人と自然の博物館に来ている。昨日は午後2時から打ち合わせがあったので、朝早くから関東から移動して兵庫県三田市に駆けつけた。
今回の大きなテーマは「復元」である。化石のクリーニングし、そこから発見された骨(だけではないが)から、何を導き出すことが出来るか。さらにその資料を使って、復元画や復元模型をどうやって作っていくのか。最前線の現場で作業に携わる人々の生の声を聴くことができる、貴重な場として企画されたシンポジウムである。
恐竜化石シンポジウム in たんば 「恐竜の世界をよみがえらせる」
日時:10月22日(土) 13:00〜16:30
会場:四季の森生涯学習センター
プログラム
12:30 会場
13:00 開会挨拶
13:15 講演
「恐竜の生物学〜軟組織の復元から成長と進化まで〜」
對比地 孝亘(国立科学博物館地学研究部非常勤研究員)
「プレパレーターの仕事」
新谷 明子(アメリカ・フィールド博物館チーフプレパレーター)
14:35 休憩
14:50 パネルディスカッション
「たんばでよみがえる恐竜の世界」
・パネリスト
三枝 春夫(兵庫県立人と自然の博物館主任研究員・兵庫県立大学准教授)
對比地 孝亘(国立科学博物館地学研究部非常勤研究員)
新谷 明子(アメリカ・フィールド博物館チーフプレパレーター)
小田 隆(画家・イラストレーター、成安造形大学特任准教授)
徳川 広和(恐竜復元作家、(株)ACTOW)
・コーディネーター
渡部 真人(林原生物化学研究所古生物学研究センター研究員)
16:30 閉会
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投稿者 corvo : 2011年10月22日 08:55