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2011年9月26日
HONE展搬入 2
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搬入2日目。今日も多くの学生、職員のサポートのもと、作業を進めていった。
今回の企画を立てたのは僕だけど、本当に多くの人の協力があって実現している。搬入の間もおおまかな指示をだすだけで、どんどん現場が動いてくれる。骨の扱いも丁寧で、見る見るうちに展示が進んでいった。
ガラスキャビネットの位置も確定したところで、全体のリズムを考えて骨を収めていく。分類や系統は考えないと言いながらも、ついつい分類に準じてしまうというか、そこから逃れることが出来ない。形態が似ているし綺麗に並べると自然とそうなってしまうのは致し方ないか。
内蔵照明をスイッチオン。美しい。実際はもう少し暗くムーディな雰囲気。
チラシのデザインにも使われているアミメニシキヘビは、外から見えるショーウィンドタイプのギャラリーに設置。できる限り夜の間もライティングしてもらう予定である。
もうひとつのギャラリースペース。大型の骨格を中心に展示。僕のスカルシリーズの原画も並びます。
このスペースもライティングが美しい。手前の照明と奥の照明の色味が違うまで、実際の空間以上に奥行きとメリハリがついている。ギャラリー担当者、さすがである。
カバ頭骨。これは描きたくて借りてきたようなもの。時間が許せば、公開制作をする予定。
トナカイ頭骨。よくこんな重い角を頭にのせていられるものだと思う。設置の時に感じたがかなりの重量。
そして缶バッジが出来てきた。
パッケージは学生数人に頑張ってもらった。
HONE展会期中にカフェテリア結にあるミュージアムショップで販売します。
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投稿者 corvo : 2011年9月26日 23:50