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2011年6月 6日
猫を描く(受注)4
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今日は授業がなかったため、かなりまとまって制作することが出来た。
表面はほぼ完全に乾いているため、ローアンバー、バーントアンバー、セルリアンブルーなどを薄く溶いてグレーズ。
背景に手を入れ始める。
猫の明るい部分をホワイトで描き起こしていく。
サイズはF6号(410 x 318 mm)
今日のところはここまで。
油彩で描く、メリットの一つに3種類のホワイトを使いわけるこことができることだ。アクリルの場合だと、チタニウムホワイトとジンクホワイトの2種類。油彩はここにシルバーホワイトが加わる。僕にとって一番重要なのが、このシルバーホワイト。これがあるからこそ油彩は生き生きしてくる。色々手間のかかる部分もあるが、やはり油彩はいい。
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投稿者 corvo : 2011年6月 6日 23:32