2011年6月 4日
猫を描く(受注)3
var _gaq = _gaq || [];
_gaq.push(['_setAccount', 'UA-22553938-1']);
_gaq.push(['_trackPageview']);
(function() {
var ga = document.createElement('script'); ga.type = 'text/javascript'; ga.async = true;
ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js';
var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s);
})();
今日はまとまって作業を進めることができた。
油絵の具の乾燥が遅いことは大きなメリットである。時間をかけてタッチを整えることが出来るし、画面上で絵具を混ぜ合わせることも出来る。画像では分かりにくいが、シルバーホワイトで毛並みを表現した細かなテクスチャーがのせられている。
しかし、乾燥が遅いことはデメリットでもある。一通り画面に絵具をのせてしまうと、表面が乾燥するまでそれ以上手を入れることが出来なくなってしまう。アクリルの場合はすぐに乾燥するので、どこまでも描き込んでいくことが出来るが、油彩では1日に出来る作業量が限られてしまう。ということで、今日はここまで。
--
twitter
投稿者 corvo : 2011年6月 4日 20:04