« ■ZINE(ジン)とリトルプレス〜じぶんでつくる本〜展 会場にて | メイン | 手、手、手 3 »
2011年5月24日
黒人モデルを描く
var _gaq = _gaq || [];
_gaq.push(['_setAccount', 'UA-22553938-1']);
_gaq.push(['_trackPageview']);
(function() {
var ga = document.createElement('script'); ga.type = 'text/javascript'; ga.async = true;
ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js';
var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s);
})();
成安造形大学イラストレーション特別演習CD、通称火曜クロッキーにて、今週は黒人モデルのJohnに来てもらった。昨年とあわせて2度目の登場。
日本人とはまったく違ったプロポーション。初めて描く学生たちも戸惑い気味。僕も最初描いたときは、何か間違っているのではないかと懐疑的になったものである。頭身、脚の長さ、腓腹筋が短くアキレス腱の長いひざ下などが、日本人とは大きく違う点だ。胸板の厚さ、たくましい上半身に比べてアンバランスなほどにほっそりとした下半身なども特異である。
この日はJohnの希望でハウスミュージックを流しながらのポーズセッション。
10分クロッキー。
20分クロッキー。
モデルJohnとクロッキー。彼は眼鏡をかけたままポーズをとります。鼻の釘ピアスもそのまま。
学生たちにも好評だったので、また来てもらう予定です。
--
twitter
投稿者 corvo : 2011年5月24日 23:10