2010年8月31日
モサ、モサ 3
モササウルスも急ピッチで制作しなくてはいけない。やはり、研究者とのやりとりは刺激的で面白い。
ほぼお互いに満足のいく復元になってきた。
これからさらにブラッシュアップしていきます。
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投稿者 corvo : 23:01
2010年8月30日
東京COMITIA93 東京ビッグサイト 当日
報告が遅れましたが、29日の東京COMITIA93、無事終了しました。ご来場いただいた皆様、お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。
日曜日、この日も朝から暑かった。
5月以来の東京ビッグサイト。
会場外でいまだ準備に余念のない学生たち。夜行バスでの移動で、体力的にもけっこうきついはず。
ブースの準備。「よ05〜08」まで8ブースが成安造形大学関連で、長屋のように並んだ。なかなか壮観。
技芸チームも準備中。等身大popと出来上がったばかりの制服もブース内に展示。本当はブースの前に置きたかったのだけど、通行の邪魔になるということでNG。
こちらはトイロブース。最新の8号、9号は初お目見え。僕はトートバッグを中心に販売。
技芸ブースはこんな感じ。売り上げはちょっと苦戦。でも、注目度は高かったよう。
終盤、トイロも順調に売り上げを伸ばし、トートバッグも在庫切れになるものも出てきた。小刻みにpopを追加しながら、積極的にお客さんに声をかけていったのが良かったのかも。
浜松町で飲み会ということだったので、水上バスで移動することに。
ビッグサイトのすぐそば。
船酔いはしなかったけど、降りるとちょっとふわふわした感じがのこる。久しぶりの船は快適で楽しかった。
打ち上げは浜松町の韓国料理屋で。ブーターまん。かわいくて美味しかったです。
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投稿者 corvo : 01:24
2010年8月29日
東京COMITIA93 東京ビッグサイト
*東京COMITIA93終了まで、このエントリーがトップに来ます。
今週末の日曜日、東京ビッグサイト西2ホールにて東京COMITIA93が開催されます。
時間は午前11時から午後3時30分まで。
今回、成安造形大学イラストレーション領域関係で8ブースが長屋のように並びます。出展するのは、トイロ・ト・トイロ、成安漫画部、漫画ゼミ(まつむらゼミ)、MONゼミ(冊子や紙もの雑貨)、成安技芸制服再現プロジェクト、MONMON BOOKSブースです。ブースナンバーは「よ05〜08」です。
開催中は、ほぼブースに詰めていると思うので、気軽に声をかけてください。
当日暑くなると思いますが、ご来場の皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
メカトイロ。
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投稿者 corvo : 16:00
久しぶりのヌードクロッキー
授業がないと、とたんにヌードクロッキーの枚数が減ってしまう。ということで、知人のイラストレーターの主催するクロッキー会に参加してきた。
最初に着衣10分。ヌード10分。以前から授業でもやってみたいと思っていた。後期の授業で試してみよう。
どちらも5分だが、手が遅い。
10分でもまだまだ。
20分、付けペンで描いたので時間がかかっているが、やはり手が遅い。後期の授業でペースを取り戻さなくては。
残った時間で、ざっと参加者のクロッキーを並べて皆で見る。さすがに並べ方にも気を使う人が多い。プロで活躍しているメンバーも多く、見ごたえがあった。
最後にモデルさんに各自、気に入った一枚を選んでもらってプレゼント。5分ポーズのもの。
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投稿者 corvo : 01:02
2010年8月28日
ルーテシアRSのICV交換
土曜日、調子の悪くなってきた部品を交換。
ICVとはアイドルコントロールバルブといって、エンジンにかかる負荷の大小によって上下してしまう回転数をコントロールする重要なパーツ。これがダメになってくると、突然エンジンの回転数が下がらなくなったり、アイドリング出来ずにエンストを起こしてしまったり、道路上で症状が出ると非常に危険である。
パーツを外した後。ゴムのパイプとシリンダーヘッドの間に付く。
左が新品パーツ。交換もスムーズにいき、いざエンジンをかけてみると、いきなり4000回転でアイドリング!レーシングエンジンも真っ青の回転数である。これでは使えない。残念ながら不良品ということで、もとの部品に戻して、新たに発注してもらうことになった。
ということで、ファンベルトテンショナーの交換はお店に依頼して出来たのだけど、ICVは不調のまましばらく乗らなくてはいけないのは、ちょっとストレスである。
走行中、症状がでなければいいのだけど。だましだまし乗るしかないな。
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投稿者 corvo : 10:49
2010年8月27日
眼鏡新調
眼鏡を新調。久しぶりにセルフレーム。以前は白山眼鏡店で作っていたのだけど、恵比寿のアトレでふらっと入った眼鏡店でRay Banのフレームとレンズのセットが安かったので、思わず作ってしまった。今の眼鏡よりもすこし近いところが見やすいように設定してもらった。
これで仕事がしやすくなる。
Ray Banのフレームって日本で作っているのね。
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投稿者 corvo : 21:49
モサ、モサ 2
モササウルスの生態環境復元図のラフスケッチを描く。これはその一部。
この構図になるまでに、数十枚の小さなスケッチを描き、この段階でもまだ納得のいく構図にはなっていない。これから、もっと詰めていきます。
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投稿者 corvo : 14:20
2010年8月26日
モサ、モサ 1
ワニと並行して進めている、モササウルスの復元。
まずはラフスケッチから。
これからどんどん描いていきます。
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投稿者 corvo : 21:58
ワニ、ワニ、ワニ 4
午前中、コミティアの荷物を宅急便で送り出し、銀行でおつりの両替など。しかし、暑かった。
午後から、再びワニ。
「まだ終わらんよ」。
ああ、百式のTシャツを着ているからいけないのか。
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投稿者 corvo : 17:33
ワニ、ワニ、ワニ 3
なんて進度が遅いんだ。牛歩のような歩み。
暑くて、ペースが上がらない。
夏は得意だけど、今年の夏は厳しすぎる。
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投稿者 corvo : 00:48
2010年8月25日
ワニ、ワニ、ワニ 2
昨日、ほぼ1日を費やしたが、あまり進まなかった。というのも、いまだ資料をリサーチする時間に忙殺されていて、あまり手を動かす時間がとれないからだ。まだワニのフォルムを、自分の中にとらえきれていない。
争う二頭のワニ。
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投稿者 corvo : 10:31
『地球最古の恐竜展』森アーツセンターギャラリー
昨日、ようやく『地球最古の恐竜展』を観に行くことができた。一人でも観に行くつもりだったのだけど、平沢くんのtwitterでの声掛けに集まった、総勢23名の団体ツアーでにぎやかに会場を回ることに。その中には、僕の友人も多数集まってくれました。
期せずして、様々な背景を持った人たちの集まりとなり、まるで異業種交流会のような趣。平沢くんが専門的な解説を加えたり、質問に答えながら会場を観るという贅沢なものだった。時々、僕も茶々いれながら解説したり。
この展覧会はアルゼンチンの三畳紀に焦点を当てた画期的なもの。アルゼンチンで発掘に参加した想い出の地でもあり、かなり期待していたのだけど、残念ながらもうひとつの印象を受けた。
フレグエリサウルスの頭骨の一部。ケースに入っているが、おそらくレプリカ。僕は2006年にサンホァン大学博物館で実物化石を見ている。
ディキノドン。
実物大に復元されたディキノドン。
そして、これがあの衝撃的な復元の・・・
エクサエレトドン。骨格を見る限り、僕なら違った復元をするだろう。
イスキガラストでもっともポピュラーな化石、リンコサウルス。これも残念ながらレプリカか。これも実物の化石を見ている。確か、スケッチも描いたはずだ。
アルゼンチンに展示してあった実物の復元模型には、当時、その完成度の高さに衝撃を受けたのだけど、今回の展示物はそれほどの完成度とは思えなかった。造形的にも荒く、復元も甘いものが多い。間に合わせで作った感じを受けてしまう。
この展覧会は主催者が美術館ということで、これまでの恐竜展とはまったく違った展示手法やコンセプトを見せてくれるものと、大きな期待をしていたのだけど、オリジナリティの高いイベントにすることは出来なかったようだ。子供向けなのか、大人向けなのか、中途半端でせっかくの地の利を活かせていない。展望台に設置された恐竜バーには行かなかったが、お酒の種類も貧弱だった。アルゼンチンワインがグラスで900円、ボトルで4800円。その同じものを下の売店で1800円で売っているというのは、あまりに価格設定が杜撰だろう。
友人たちと会って楽しいお酒(1階のハートランドバーで)を飲み、新しい出会いもあって有意義な時間だったのだけど、「もっといいものを見せて欲しかった!」というのが正直なところ
僕が現地で見た標本の数々は、もっと魅力にあふれた素晴らしいものだったのである。
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投稿者 corvo : 01:01
2010年8月23日
『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』渋谷ユーロスペース
またまた日曜日の話、Bunkamuraの後、今度はユーロスペースへ移動して、映画『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』を観た。
新聞やtwitterでも話題になっており、ちょうど関東にいることもあって、どうしても観たくてスケジュールの中にいれたのである。
ひと言でこの映画を表すなら「赤裸々」。これほどオープンに公共施設建設のどたばたを描いたドキュメンタリーはなかったかもしれない。予告編は実にテンポが良く、ユーモラスであるのだけど、本編にはある種の悲壮感が漂うほどにシリアスな問題が噴出する。
僕がこの美術館を訪れたのは1991年。学生の時の一人旅だった。レンブラントを観るために行ったといっても過言ではない。もちろん、彼の自邸(破産前の)にも行ってきた。
今は改装中で入ることが出来ない。多くの美術品も収蔵庫に収められたままだ。予定では2004年に始まった改築工事は2008年に完成し華やかなオープニングをかざるはずだったのに、延びに延びて今では2013年にオープン予定となってしまっている。
その原因の多くは、改築計画のスタート当初に巻き起こったサイクリスト協会による、建築プランの変更を求める騒々しいキャンペーンのためである。改築計画によって、美術館を貫く交通路が閉鎖されることに反発したことが原因であるが、このことが大きなプランの変更につながり、建築家は振り回され続ける。
建築家の一人が言った、「これは民主主義ではない。民主主義の悪用だ。」という言葉は重い。
映画を見終わって、誰が一体ハッピーになったのか?誰もハッピーな結末を迎えてない。妥協に妥協を重ね、オープンは遅れに遅れ、予算を垂れ流し、結局、自転車も改築が終わるまでは通行することができない。
時間は無情に流れ、その時間を取り戻すことはできない。
こんな不幸な出来事に、早く終止符を打って欲しいと願ってやまない。
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投稿者 corvo : 23:58
『ブリューゲル版画の世界』展-東急Bunkamura
日曜日、東京都写真美術館へ行った後に渋谷へ移動して、東急Bunkamuraの『ブリューゲル版画の世界』展へ。
日曜日ということもあったのだけど、とにかく酷い混雑だった。もっと混み合った展覧会をこれまでも経験しているが、会場内のほとんど全く動かない列に並んだのは初めての経験だったかも。たしかにブリューゲルの版画世界を楽しもうとすると立ち止まらざるを得ない。その圧倒的な情報量を小さい画面から読み取ろうとするのは、時間がどうしてもかかってしまう。
ブリューゲルの版画の多くはエングレーヴィング技法で、専門の彫師の手によって刻まれている。時折エッチングで制作されたものや、直筆のデッサンがあったのだけど、タッチのやわらかさ、ブリューゲルの卓越したデッサン力をかいま見ることができた。もちろん、彫師の技術も素晴らしく、ブリューゲルのタッチを再現していたが、エングレーヴィング技法の限界から、どうしても固くならざるを得ない。
常に我慢を強いられる会場内だったが、存分にブリューゲルの絵画世界を楽しむことができた。
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投稿者 corvo : 23:48
2010年8月22日
『私を見て!』展ー東京都写真美術館
今日、最初の美術館は東京都写真美術館。目的は企画展の一つ『私を見て!ヌードのポートレイト』展を観るため。強い主張のタイトルに惹かれて、猛暑の中足を運んだのだけど、思ったよりも小粒な印象を受けた展覧会だった。ヌードポートレイトの歴史をたどる展示手法もあって、小さなサイズの作品が多かったのも原因のひとつだろう。黎明期の写真には「私を見て!」という主張はなく、被写体としてその当時の風俗を写したものがほとんどである。現代に至っても「私を見て!」という主張は、モデルからは見えてこない。当然のこととはいえ、主体はカメラを構える写真家にある。
結局、最後までこの展覧会のタイトルである、「私を見て!」という写真を見つけることは出来なかった。
もっと猥雑でエネルギッシュで数にものを言わせた、そんな展示が見たかった。そして、性器を出すことができない美術展というのは、大きなハンディキャップを負っているように思う。
すべてをさらけ出すことができない、オブラートに包まれたようなそんな展覧会だった。
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投稿者 corvo : 23:20
2010年8月21日
『インセプション』
近くのシネコンで『インセプション』レイトショーを観てきた。
非常に面白い映画だった。見終わった後の頭のくらくらした感じは、夢をモチーフにした映像世界に引き込まれていた証拠だろう。上映時間の長さも全く気にならなかった。
目まぐるしく変わる夢の世界がストーリーを複雑に見せているが、基本的な筋道は非常にシンプルである。それぞれにプロフェッショナルなメンバーがチームを組んであるミッションに当たるのだけど、誰一人裏切ることなく、仕事をやり遂げていく様は気持ちが良かった。誰も死なないというのも美しい。
「夢」だからと言ってしまえばそれまでだが、主人公はある現実の悲劇をずっと引きずっている。これ以上書くとネタバレになるので、是非、映画館で。
シネコンの廊下が劇中のホテルの廊下に似ていて、ちょっと気持ち悪かった。ディカプリオが建物の隙間に挟まって必死になっているシーンを見て、イッセー尾形の『ヘイ!タクシー』を思い出してしまったのは、ここだけの話だ。
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投稿者 corvo : 23:49
2010年8月20日
ヘッドホンが苦手
昨日、今日と関東はいくぶん涼しく格段に過ごしやすかった。風を涼しく感じるのはいつ以来だっただろう。
西日本の猛暑は相変わらずのようである。
まったく暑い話とは関係ないのだけど、僕はヘッドホンが苦手である。夜中にDVDを見たり音楽を聴くときにしか使わないと言ってもよい。何度か外出時に電車のなかで使ってはみたものの、自分がどこにいるのか分からなくなるような感覚があって、今では全く使っていない。
学生を見ていると、制作中にヘッドホンやイヤホンを使って音楽を聴いていることが多い。大勢の中で集中するためなのだと思うが、僕は同じことが出来ない。というのもヘッドホンなどをつけてしまうと、支持体(紙やキャンバス)と鉛筆や筆先の接触する音が聞こえなくなるからだ。もちろん指先からの感触で筆圧をコントロールしているのだけど、それと合わせて音も重要な要素の一つになっている。画面に接触する画材の音は、僕にとっては欠かせないものなのである。
そんな話を合評でしていたら、同僚の先生に「でもテレビ観ながら制作されるのですよね?」と突っ込まれてしまった。はい、その通りです。なので、周りが少々うるさくても大丈夫だし、話をしながらでも手は動かせる。大事なのは画面からの音が聞こえることなのである。
そういう点から言うと、タブレットを使ってデジタルで描くときは、少々勝手が違ってやりにくいのである。
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投稿者 corvo : 17:58
2010年8月18日
コミティアブース準備
コミティアのブースは事務用の長机がならぶだけである。なので、出展者は出展物が良く見えるように工夫しなくてはいけない。
そこで今回、ポストカード用の折り畳み式展示台を作ってみた。木を使ったらえらく贅沢な作りになってしまったのはご愛嬌。丈夫なので繰り返し使えるし、個展などでも活躍してくれるだろう。
幅が約45cm、奥行きは約35cmというコンパクトなもの。
折り畳むとこんな感じ。
ポストカードを展示してみたところ。塗装までしてしまった。
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投稿者 corvo : 23:16
2010年8月17日
トイロ・ト・トイロ9号
今月の東京コミティアでは、トイロ・ト・トイロが8号、9号と同時に発刊されるため、殺人的な暑さの中、鬼の編集長のプレッシャーに耐えながら、なんとか本日入稿することができた。ちょっと奇跡的かも。
テーマは「メカ」。
ちょっとだけ僕のページの内容をリークするとこんな感じ。相も変わらず頭骨ネタです。
後は本が出来てくるのを待つばかり。イベントが当日が、楽しみ楽しみ。
さて、後1点コミティア用にイラストを仕上げなくては。
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投稿者 corvo : 23:34
2010年8月16日
K4GP2010 10時間耐久 富士スピードウェイ 3 完結編
ようやく完結編。更新にえらく時間がかかってしまった。
走っていなかった時間は何をしていたかというと、バーベキュー。もちろん、ピット作業の手伝いなどもあるので、ずっと食べて遊んでいたわけではないけど、このイベントの楽しみの一つ。
豚のスペアリブ。
主催者から各チームに一個ずつ配られたスイカ。
ドライバーにサインボードを使って指示を出したり、ストップウォッチでタイム計測をしたりといった重要な作業。本格的なチームは装備も本格的なのだけど、我々のチームは牧歌的にのんびりと、それでいて中身はきちんと、そんな感じの作業でした。
途中、雨が降るも無事に完走。トップのチームのペースが速く、10時間を待たずして1000kmを走りきってしまい、9時間8分16秒9というハイペースで競技終了。
走り終わって。
リタイアしたチームもあったが、140台を超える参加台数だったため、ホームストレートは壮観のひと言。
記念撮影。
これが優勝チームのマシン。
僕が今回一番気になったマシンはこれ。スズキフロンテクーペ(セルボは間違いでした)。かつては2ストロークエンジンだったが、今回はおそらくターボエンジンに換装されていた。ボディはオリジナルの原型を良くとどめていてかっこいい。ドライバーズシートはセンターに設置されていて、そうとう中身は手の入ったマシンだと思う。
長い一日が終わりつつあるころ、マヨネーズもそろそろ終了の感じ。
表彰式の後、全車でパレードラン。各車に乗れるだけ乗って、サーキットを1周。これがすごく楽しかった。こんなふうにゆっくりとサーキットを走ることもないし、チーム全員、お手伝いメンバーも参加できるイベントはなかなかない。このレースならではの楽しみ。
チャンスがあれば是非、来年も参加したい。余裕があれば自分でチームと車を用意したいぐらい。まさに大人の遊びといった1日だった。草レースではあるのだけど、観客として観てもかなり面白いレースだと思う。ピットは熱いけど、客席はがらがら、というか空っぽなのはちょっと残念かな。レースが文化として根付くことは、この国には今後ないのかもしれないけど、ちょっと寂しいです。
今日、twitterで読んだ一文に次のようなものがあった。
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『もう学生さんに「遊べるのは学生のうちだけ」とか嘘を教えるのはやめようよ。大切なのは、学生のうちしか遊べないような人生にならないようにするにはどうしたらいいか、ということじゃないの。』
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その通りだと思う。だから学生の皆さん、今必死で手を動かしておかないと。
10代、20代で獲得した基礎的なスキルが、後々絶対に効いてくるから。
ものすごく疲れたけど、ものすごく楽しい一日でした。おしまい。
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投稿者 corvo : 23:20
2010年8月15日
K4GP2010 10時間耐久 富士スピードウェイ 2
昨日の続きである。そして、あらかじめ予告しておこう。もう一回続きます。
スタート位置に全車がつき、後は午前8時を待つばかり。スタート直前、各車エンジンをかける。午前8時、一斉に仮装メンバーがチームの車にダッシュで駆け寄り、フロントガラスに貼られたシールを剥がす。完全に取り去ったところで、各車動き出す。ところが、1台いつまでたっても動かない車がある。と思ったら、我々のチーム。エンジンがかかっていない。どうにも動く気配もなくオフィシャルに押されてピットに戻ってきた。どうやらエンジンを止めて長時間停車していたため、盗難防止のイモビライザーが働いてしまい、エンジンがかからなくなってしまったようだ。市販車を改造しているので、こういったことも起こる。さすが、誤植で有名な自動車雑誌○○PO(時々、買うが本当に簡単な校正ミスが多い。写真のキャプションがずれていることなどもしばしばある)の編集者ドライバー。舞い上がってしまって、どうにも出来なかったらしい。チームによるとちゃんと説明はしてあったらしいのだけど、緊張のあまりということ。それも致し方ないか。
エンジンがかかってしまえば、後は順調に周回を重ねるだけ。1時間後に僕の番がまわってきた。
レーシングスーツとヘルメットに身を固め、車を待つ。ヘルメットのイラストレーションは手描き。そろそろ新しいものを買わないとなあ。レーシングスーツもノーメックスとはいえシングルレイヤーなので、きちんとレースで使える規格のものが欲しいところ。
戻ってきた車に、チームスタッフが駆け寄る。ドライバー交代。
シートベルトを締めてもらっているところ。レース用の6点式でがっちり固定。走り出してみて、ちょっと緩かったのが誤算だった。
こんな感じで周回を重ねる。燃料制限があるため、序盤は特にフルにエンジン回転数を上げることが出来ない。4000から4500回転を守らなくてはいけないので、結構ストレスがかかる。しかも、トップチームに比べると30秒以上遅いマシン。常に抜かれることを念頭に、ライン取りをしなくてはならず、これもかなりのストレスになる。また、速い車はどこからでも抜いてくるので気が抜けない。コース幅が広いので、軽自動車が中心のレースではレーシングラインが何本もある。両側から挟まれて抜かれることもしばしば。もうちょっとマナー良く抜いてくれると、速く走れたのだけど。でも、サーキット走行をすると、自分の運転の下手さ加減が良く分かる。ぶっつけ本番はつらい。車のことが分かりかけてきたところで、ドライバー交代。僕はここでお役ごめん。
同じピットを使っていたチームのマシンが、序盤でいきなりエンジントラブル。早々に修理をあきらめて、なんとエンジンの載せ替えを始めてしまった。スペアエンジンを用意してきているのもすごいが、ほとんど全バラしに近い状態までチームスタッフが黙々と作業している。
ドライバー交代の場面。次のドライバーに車やコースの状態を伝えて、入れ替わっていく。
エンジンを載せ替えた車両。4時間足らずで作業を終えて、元気にピットを飛び出していった。この後はゴールまでトラブルなく走りきって完走。それにしても趣味とはいえ、気合いが入っている。
速い車をアウトから抜いているわけではなく、ホームストレートであっさりと抜かれていくところ。
今度は我々のチームにもトラブル発生。最終コーナーで内側から膨らんできた車に、横っ腹をぶつけられてしまったらしい。幸い、ドライバーに怪我はなく車も走れる状態。
ホイールも使えないほどに削られている。思った以上にダメージが大きい。
スペアタイヤに交換して(タイヤもまったく同じ銘柄)、元気に飛び出していった。
痛々しい姿で快走中。
予告通り、もう一回続きます。
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投稿者 corvo : 21:19
2010年8月14日
K4GP2010 10時間耐久 富士スピードウェイ 1
昨日は帰宅とほぼ同時に爆睡してしまったので、アップが遅くなってしまった。写真も多いので2回に分けて更新の予定。
ついにやってきた(待ちに待った)K4GP 10時間耐久レース当日。
午前6時にピットに集合ということで、午前2時起床、3時出発という強行スケジュール。中央高速を使って移動したが、深夜にも関わらず交通量が多い。やはりお盆休みの影響か。
富士山。
交通量が多いといっても渋滞することもなく、6時ちょうどにピットに無事到着。すでにチームのメンバーは集まっていて、車も準備されている。
ルノートィウインゴ。軽自動車とさほど変わらないサイズのコンパクトカー。今は新型にモデルチェンジしている。
1時間だけだが、ここが仕事場、もとい遊び場。昨日、初めて見た車だったので、計器類がどこにあるかもよく分からない。一通り操作の説明を受けるが、走り出してみないと分からないことも多い。
スタートの午前8時が近づいてくると、にわかに仮装した人が増えてくる。というのも、チームメンバーの一人が仮装し、ホームストレートを横切って走り、反対側に止めているチーム車両のフロントガラスのシールをはがしてスタートするルールだからだ。各チーム気合い入っています。
同じピットを使っていた、速そうなマシン。レース早々にとんでもないことになるのだけど、その話は次回に。
これも時代か。痛車も何台か出走していた。
スタート前のルノートゥインゴ。こちらもスタートでとんでもないことに。その話も次回の更新で。
続く。
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投稿者 corvo : 23:31
2010年8月12日
ネコを描く(大作) 1
今日の午後、都内某所で打ち合わせ。どこかは最後まで内緒なので悪しからず。以前、ネコの絵を注文してくださった方が、今度は追加で大作をお願いしたいということになったのである。100号変形の大きさにネコを9匹。
実際にご自宅に伺って展示場所を確認し、作品の大きさを決定した。モデルになるネコたちとも対面。雄が多いせいか、皆体格が良い。
明日は、富士スピードウェイでK4GPにガレージサンクのメンバーとして参戦。2007年以来二度目である。車はトゥインゴ。サーキットを走るのもあまりにも久しぶりなのでどうなることやら。
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投稿者 corvo : 21:10
東京大学総合研究博物館と飲み会
昨日は夕方から東京大学総合研究博物館へ行ってきた。夏休みということもあり、色々な地域の学生や研究者が集まってきていて、飲み会でもしましょうか、ということになったのである。その前に少し遠藤さんと歓談。短い時間だったけど非常に面白かった。今まで3回しかお会いしたことがないのだけど、それぞれの時間がとても印象深く記憶に残っている。
夜、すっかり暗くなってから学生たちとお好み焼き屋へ移動。風はあるけど、湿気を含んでおり蒸し暑い。ビールがやはり美味い。飲み過ぎて、途中で眠気に襲われしばし居眠り。この日は美大からスケッチに来ていた学生も同席していて、少し絵の話もできた。とても精緻な筆致で誠実にスケッチをしていて好感がもてる。
東大のN島君に、マッサージを強要され、肩をもんであげているところ。
どこかの博物館に就職したときは、必ず仕事まわしてね。
久しぶりに会う友人も多く、情報交換も出来て、とても楽しい一時でした。
集まった人間のなかで、最年長だったのはちょっとショックでした。学生が中心だったので、当たり前なのだけどね。
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投稿者 corvo : 20:38
2010年8月11日
トイロ・ト・トイロ8号
トイロ・ト・トイロは滋賀県の美大、成安造形大学になんらかのかかわりを持ってしまった有志による、コミック&イラスト&エッセイ誌です。(公式サイトから引用)
1号からほぼ毎号参加している、大学主催の同人誌。編集長が鬼なので、締め切り間際までぐずぐず言っていても、結局描かされるはめになるのである(半分本当で、半分嘘)。
今回の8号のお題は「ペット」。8月29日(日)に東京ビッグサイトで開催されるコミティアで発売予定なので、現在急ピッチで制作中。なんとか今日、原稿を送ることが出来た。
一部を紹介するとこんな感じ。A6サイズと、とても小さな本に仕上がる予定。
ちょび。
ポー。
夜中に1点、10分から15分ぐらいで制作。イラストボードにミリペン。
とりあえず一段落。
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投稿者 corvo : 12:19
2010年8月10日
夕飯にアボカドソースのパスタ
レシピはこれ。麺をゆでる以外に火を使うところがなく、とても簡単にできる。冷製にするには麺が太かったのが失敗。でも、美味しくいただきました。新たにレパートリーが増えた。
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投稿者 corvo : 23:23
2010年8月 9日
ワニ、ワニ、ワニ 1
ある出版物の仕事で、今日は1日中ワニの資料と首っ引きだった。
まだラフスケッチの段階。また鱗との戦いの日々が待っている。
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投稿者 corvo : 19:42
2010年8月 8日
WALKING with DINOSAURS live arena tour in japan
昨日、先行予約でチケットを確保してあったWALKING with DINOSAURS live arena tour in japanを観に行ってきた。非常にまじめに作られたショーで、学術的な知識をベースにストーリーが組み立てられている。研究者にも評価の高い映像作品であるウォーキング with ダイナソー ~驚異の恐竜王国~プレミアム・コレクション [DVD]が元になっているので当然ではあるが、エンターテインメントとのバランスをとることは難しかっただろう。原寸大で動かすという制約があるので、復元が少々甘くなってしまうのはしかたがないか。ただ、僕はどうしても仕事目線で観てしまうので、復元の不自然さが気になり純粋に楽しむことが出来なかったのはちょっと残念。
会場はさいたまアリーナ。以前、フィギュアスケートを観に来て以来。
ショーは三畳紀、ジュラ紀、白亜紀と時系列順に進んでいく。これはジュラ紀の情景。殺風景だった舞台の周りに、エアーで膨らまされた植物がにょきにょきとはえてきた。
ブラキオサウルス。さすがに大きいが、首の復元はちょっと中途半端に上がりもせず、下がりもせず。前方の客席まで届くような演出があれば面白かったのになあ。
白亜紀ということで花。
トロサウルスとアンキロサウルス。
ティラノサウルスの幼体がコミカルに動き回る。
そして、真打ち登場。
堂々とした体躯。実際に出会いたくはない。
小型の恐竜は、着ぐるみのように人間が中にはいっていて、大型の恐竜は車輪で動くベースが主な動力源になっている。大型恐竜はけっこうながに股になってしまっているのが不自然だが、脚の動きはなめらか。
足下が見えなければ、もっと楽しめたかもしれないが、技術的にはこれが限界だろう。将来的に自立歩行できるマシンが開発されれば、本当にリアルなショーが開催できるかもしれない。ちょっと観てみたい。
余談だが、公式パンフレットの表紙に「かっぱ寿司」の文字がはっきりと。
スポンサーをするにしても逆効果だと思うのだけど。個人的には、かっぱ寿司に対する印象が悪くなってしまった。もう少し、どうにかならなかったのかな。
客席は満席で、イベントとしては大成功だっただろう。ロビーの展示をもっと工夫すれば、さらに充実したショーになったと思う。これをきっかけに古生物に興味をもってくれる人が増えてくれれば。でも、結局恐竜に偏ってしまうのだろうなあ。それが残念。
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投稿者 corvo : 18:36
2010年8月 7日
カレンダー原画 2 完成
今日の午前中にさくっと完成。予定より少し遅いが、まあよしとしよう。すぐに次の仕事にとりかからなくては。
掲載前なので一部を。
仕事場の片づけもしないと。えらいことになっっています。
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投稿者 corvo : 11:07
2010年8月 6日
カレンダー原画 1
数ヶ月ぶりに地下の秘密基地で制作を再開。地下といえども、この猛暑で若干熱暴走気味。昨日の取材を元にカレンダーの原画を制作。
サマーウォーズを見るまで制作したが、今日はここまで。遅い!
透明水彩はシュミンケ。ラウニーも大好き。
風景と建物は苦手分野。白状するとパースも苦手です。
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投稿者 corvo : 23:17
2010年8月 5日
早稲田で取材
「暑い!」と言ったところでどうにもならないが、暑い日だった。救いは風があったことと、それほど湿度が高くなかったこと。
半年に一度描いている、早稲田生協から依頼されているカレンダーの原画の取材のため、早稲田大学早稲田キャンパスまで出かけてきた。
大隈講堂。日本ではないような空の色。今回描くのはここではないけど。
午後、一番暑い時間帯に出かけてしまった。
早稲田もオープンキャンパスをやるのだなあ。私大だと当然か。母校ではまったく経験がなかったので、成安造形大学でオープンキャンパスをやると言われたときは、なんのことだか分からなかったのでした。
いまでは大切な業務の一つである。
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投稿者 corvo : 23:56
Cosmic Fusion Ⅱ 無事終了しました
多くの方にご来場いただいた『Cosmic Fusion Ⅱ』展が無事終了した。本当に暑い中、足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。また、3日と4日の午後遅くからしか会場に行けず、お会いでいなかった方残念でした。
最終日ということもあり、出品作家の多くが集まって活気のある会場。そこかしこで挨拶したり、談笑したり、名刺交換したり。
主催者である玉神輝美さんの展示コーナー。リンク先のサイトを見てもらうと分かるのだけど、若いときから膨大な作品を作り続けていて非常にレベルが高いです。
長野剛さん。
影山徹さん。
守亜くんのシーラカンス。
今回、出品できたのは本当に良い経験になった。もっと会場に行って、多くの人とコミュニケーションがとれれば良かったのだけど、新たな人脈もできつつある。
二次会の面々。僕は疲れてほとんど寝てしまってました。
僕の方が似合うというだけで帽子をいただいてしまった。
刺激に満ちたグループ展というのも、なかなか経験出来るものではない。現役で仕事をし続けることが一番難しい。それを実践されている先達の前では、僕はまったくのぺーぺーだ。
「あの人に勝ちたい」
そんな言葉がつい出てしまう展覧会だった。
学生の皆さん、もっと焦ったほうがいいと思うけどなあ。
投稿者 corvo : 20:53
2010年8月 4日
遅まきながらtwitter始めました
まだ何もつぶやいていませんが、おそまきながらtwitter始めました。
ユーザーネームはstudiocorvoです。
投稿者 corvo : 10:30
2010年8月 3日
Cosmic Fusion Ⅱ ようやく会場入り
午前5時過ぎに関東本部へ無事到着。すぐに寝て、11時ごろに起き出し、会場に行けたのは午後3時前。会場入りが遅く、お会いできなかった方、申し訳ありませんでした。
今回、初めて出品したグループ展だったのだけど、現役でばりばり仕事をしているイラストレーターが中心のため、それぞれの仕事のレベルが非常に高い。関西で開催されているなら、是非とも学生たちには見て欲しい展覧会である。
完成させること、やりきることの大切さがよく分かるはずだ。
会場写真。ちょっと窮屈な感じもあるが、盛りだくさんでバリエーションに富んでいる。
僕の展示コーナー。作品数も少なく、ちょっと控えめな感じだけど、充実した展示になったと思う。
これほどのメンバーに加えていただいて光栄です。
これからが楽しみなグループ展。明日で閉幕ですが、時間のある方はぜひ大崎まで。
投稿者 corvo : 23:33
トラックがいっぱい
異常なほどにトラックが多い。ウンカのごとく沸いてきて、90km走行の大名行列。酷いときは80km以下。抜いても抜いても、SAの休憩で前に出られるかと思うとうんざりする。
またこれから抜かなくてはいかないのか。
動く壁の後ろは怖くて走っていられません。
現在、富士川SA。もちろん真っ暗で富士山は見えません。
投稿者 corvo : 02:54
浜名湖SA now!
ただいま深夜の浜名湖SAで休憩中。
本当は中央高速経由で帰るはずが、ひょんなことから東名高速周りに。
ちょっと面白い経験をしました。
詳しくは帰宅してから。では!
投稿者 corvo : 00:59
2010年8月 2日
Cosmic Fusion Ⅱ 始まっています
昨日まで大学での業務があったため、いまだに会場には行けていないが、搬入と展示をお願いしていた守亜くんから、会場の写真を送ってもらった。
会場入ってすぐのところらしいです。明日から会場に行けそうです。
会期中の週末は終わってしまいましたが、ご来場いただいた皆様に、また他の出品者の皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
投稿者 corvo : 09:10
2010年8月 1日
オープンキャンパス2日目
日曜日。オープンキャンパスも2日目。今日もじめじめと暑い一日だった。
イラストレーション領域の建物は、オープンキャンパスの受付から一番奥にあるため、今回は誘導のサインを工夫。といっても僕は何もしていないのだけど。
学生の優秀作を展示して、来校者に対してカリキュラムの解説を丁寧にしていく。僕は人体表現研究室でのクロッキー教室があるため、こちらの案内は今回もまったくやっていない。
イラコン1。数日前まで最新だったiMacが、一クラスの学生数分完備されている。もちろん、全てのパソコンにAdobeのアプリケーションが入っています。2階のイラコン2にはウィンドウズ。
今日の人体表現研究室は午後から40名を超える参加があり、熱気に包まれたクロッキー会になった。自分でも描いているということもあるのだけど、大勢を相手にすると大きなエネルギーが必要になる。
卒業生が遊びに来てくれて、クロッキー会に参加してくれた。こういったことは、とても嬉しい。仕事上の苦労も悩みも多いみたいだけど、少しでも母校でリラックスしてもらえれば嬉しいです。
その卒業生と、久しぶりにキャッチボール。肩は問題ないのだけど、上腕の筋肉が落ちていて、ボールをリリースする時に痛みが走る。結局、全力で投げることは出来なかったけど、久しぶりに気持ちのよい汗をかいた。
夜は失ったエネルギーを補充するために、卒業生とともに焼き肉へ。
二人でお腹いっぱい食べて、身も心も充実した1日だったのでした。
投稿者 corvo : 23:26