2009年7月 1日
第16回美術解剖学会大会
今年もついに7月に突入。これまでにないほど動きの激しい月になりそうだ。移動だけでなく、制作の上でもさらなる生産力のアップが必要になってくる。
月末の丸善での展覧会の前に、『第16回美術解剖学会大会』での口頭発表が控えている。
1日だけ開催される学会なので、それほど発表数は多くないが、特別講演としてマンフリート・ツォラー氏と四谷シモン氏が予定されているのは楽しみである。
前々回の大会では古生物の復元についての講演を行ったが、今回は美術解剖学モデルHiroさんの協力を得て、人体表現についての発表を行う予定である。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、7月18日(土)に上野の東京藝術大学まで足をお運びいただければと思います。
投稿者 corvo : 2009年7月 1日 23:31