2008年4月 8日
関兼常
滋賀へ赴任する餞別にと、友人が「関兼常」のナイフを贈ってくれた。両刃がついており厚みもほどよく、鉛筆を削るのに最適なサイズである。切れ味も素晴らしい。ゴツゴツとした一見しあがっていないような持ち手なのだけど、不思議と手も痛くならず疲れない。鉛筆で仕事をしているときは、毎日何十本という鉛筆を削ることになるので、切れ味鋭く疲れないナイフの存在は、とてもありがたい。タカ・マスカラスに感謝です。(もっと仕事をしろという意味も込められているはず)
鉛筆も関西事務所用に新調し、削りおろしである。
細身だが無骨なフォルム。
妖しく光る刃。よからぬことを考えてはいけません。
大学の研究室も大分整理されてきた。部屋の様子も近々にレポートします。
投稿者 corvo : 2008年4月 8日 23:41