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2007年11月 8日

芸大美術解剖学研究室で集中講義2

今日は先月に引き続き、集中講義の2回目。実際にアパトサウルスの各骨格を切り抜いてもらい、どうのようにつながるかを検討してもらった。学生達は、基本的にまったく恐竜や古生物に関する知識がないので、先入観なしに復元のプロセスを体験してくれている。
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ひとつひとつ丁寧に切り離していく。黙々と淡々と作業を進めている。
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ホワイトボードを使って、骨の構造を解説。
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大まかに出来上がった状態。なんとなくどんな生物なのかイメージできてきたようだ。ここにきて、「あ、首の長い動物だったんだ!」。いい感じです。イメージや固定観念を持たずに、復元というプロセスを大切にしてほしいと思っている。
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最後にお遊び。
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投稿者 corvo : 2007年11月 8日 23:40