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2007年9月20日
長野でランチ(去年と同じタイトル)
毎年の恒例となりつつある、VILLA D'EST GARDENFARM AND WINERYでのランチ。今回で3回目。妻と出掛けて来た。
予報では涼しくなるということだったのに、朝から日差しが強く暑い。高速道路はどこも渋滞することなく、スムーズに行く事ができた。
窓際の席。ブラインド越しの景色。
明るい日差しを受けた、ガラスと花のシルエットが美しい。
前菜は同じで、右側が僕で、左側が妻のメニュー。メインの肉料理は、僕が子羊、妻が豚を選んだ。子羊も美味かったのだけど、ここの豚肉料理は絶品である。
今回はオーナーである玉村豊男さんにもお会いすることができ、しかも長時間にわたって楽しく話をすることができた。感謝です。思いがけず、良い出会いもあり、充実した一日でした。
蝶と違って蛾というだけで、なぜにこうも忌み嫌われるのか。不憫である。
今回はもうひとつ楽しみにしていたことがあって、新しいタイヤ(グッドイヤー・レブスペックRS-02)の履き心地である。往復420キロほどなので、ようやく馴らしが終わったぐらいだと思うが、最初からかなり良い感触だった。予想以上にグリップがある。路面からのインフォメーションも豊富で、硬い乗り心地ながらも、しっかりとこちらの操作に応えてくれる。これは良い買い物だったと思います。
スポーツタイプの車に乗っている方には、お勧めです。雨の中を走っていないので、ウェットグリップは分からないが、今から楽しみである。サーキットへ持っていくと、大きく評価が変わってしまうかもしれないが、公道を走る分には必要にして十分なグリップと、レスポンスの良さだと思います。
投稿者 corvo : 2007年9月20日 23:57