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2006年12月15日
友人の家族猫が危篤に
いつも読むことを日課にしている友人のblogがある。うちの黒猫ポーちゃんを保護し、譲っていただいたことがきっかけで友人となったmichimichiさんのblogごまぐりもなかにっきである。犬1匹、猫4匹、保護猫1匹という大所帯で、そのにぎやかな日常を毎日読むことを、夫婦共々楽しみにしていた。夜、仕事をしていると、妻が突然「ぐりが危篤だって」と言う。慌てて、ごまぐりもなかにっきを読むと、心臓の疾患で突然具合がわるくなったらしい。まだ4歳と若く、家の中だけで大事に愛情深く育てられている猫に、突然こんなことが起こるとは思ってもいなかった。
猫はとても我慢強い。少々、具合がわるくても素知らぬふりをしている。いよいよ駄目になったとき、ようやくサインをだすのだが、言葉のしゃべれない彼らには正確な症状を訴える術もない。
何も出来ないが、仕事の合間をぬって「ぐり」をモニター上の写真からスケッチ。(あまり似てない)
ただ、今は祈るだけである。
投稿者 corvo : 2006年12月15日 01:52