« ダブル世界タイトルマッチ-日本武道館 | メイン | Spinosaurus scene 03 »

2006年11月15日

Spinosaurus scene 02

昨日の段階で出来上がっていたところまでをアップ。スピノサウルスのエスキースを始めたのだけど、前回の構図からがらっと変えてしまった。
blog06111501.jpg
制作環境は、いつもの通りこんな感じで。フェバリットコレクションのスケルトンモデルも活用する。広角レンズで撮影した画像をもとに、構図を組み立てた。普段、極端なパースのついた構図を描くことは少ないのだけど、スピノサウルスの特徴を見せるのに良いと判断した。でも、カメラの見ている世界は単眼なので、どうしても不自然な部分が出てきてしまう。スケール感も違うし、脳内で補正しながら描いていく。それでも頭のなかだけでイメージしているより、ずっとスムーズに構図を決定することが出来る。
blog06111503.jpg
決定した構図はこんな感じ。前回よりも迫力のある構図になったと思う。一冊の本を通して、同じような構図ではつまらないので、リズムに変化をつけるよう心がけている。頭の方向が揃ってしまわないようにしたり、様々なビューポイントを設定したりと、ある程度枚数が揃ったところでバランスを見るようにしている。
blog06111502.jpg
ガーを捕食したばかりの頭部。もっと水に濡れた、暴れるガーを押えつける感じを出していきたい。
blog06111504.jpg
特徴的な前肢の爪。
今日は朝から、仕事場の片付けをしている。あまりに整理が出来ていなくて限界だったのである。すっきりすると気分的にも随分変わるだろう。疲れはたまっているのだけど、絵に切れが戻ってきた。いい感じで描けています。
にほんブログ村 美術ブログへ
banner_01.gif
応援よろしくお願いします。

投稿者 corvo : 2006年11月15日 12:44

コメント

背に帆や皮骨板を持った恐竜は、パースが付くとより一層カッコよく見えます。
ステゴサウルスは低木シダ類や裸子植物の若木の葉をノンビリと食べていたでしょうから、斜め後方でもいいですけど、やはり肉食動物は前方からの方が俄然と迫力が出ますね。
まだ左後肢が骨格だったりですが、今後エスキースの完成が楽しみです。

でも、もう少し一般的なマイナー恐竜にも光を当ててやりたいですね。

投稿者 チョビ之助 : 2006年11月15日 17:15

前回のよりもガーに躍動感がありますね。
いかにも激しく抵抗している魚、という感じがします。
このガーはスピノの頭部と比較して2m近くあるのでしょうか?
そんなのが口の中で暴れるわけですから、押え付けるのも大変だったでしょうね。

投稿者 僧帽筋 : 2006年11月15日 20:32

今回も肉食恐竜らしく、迫力がありますね。
やはりスピノサウルスは太い鍵爪と高い帆、ガビアルのような口ですね。

投稿者 ニヤゾフ : 2006年11月15日 21:07

>チョビ之助さん
パース付けて正解でした。
こういった本だと、どうしてもメジャーな恐竜が中心になってしまいます。

>僧帽筋さん
僕も今回のほうがずっと気に入っています。
このガーは2mぐらいありますね。現生のアリゲーターガーは最大3mにもなるようです。こんなのに暴れられたら、体力も消耗するでしょうね。

>ニヤゾフさん
この構図が、スピノサウルスの特徴を表すには適していると思います。
いつ見ても、このスピノサウルスの頭部は不思議な形です。

投稿者 corvo : 2006年11月16日 00:31

コメントしてください




保存しますか?