« Argentina紀行02 2006年8月17日 | メイン | 長野でランチ »
2006年9月13日
Argentina紀行03 2006年8月18日
18日金曜日。時差の関係で、曜日や時間の感覚がまだ分からない。
この日は朝6時に起床。6時15分から朝食。身支度を済ませて荷物を持って7時30分にロビーに集合。このMendozaのホテルでアルゼンチン側の責任者、オスカル・アルコバー博士に初めて会う。集合時間を6時30分と伝えてあったらしいのだけど(遅刻を見越して)、彼がホテルに現れたのは8時。これがアルゼンチンタイム。Mendoza出身にも関わらず、道に迷ったらしい(すごい言い訳)。悪びれることもなく、にこやかに登場。
ようやくSan Juanに向けて出発。この時間でも外は暗く、非常に寒い。西島さんの同行する撮影チームとは、ここで一旦お別れ。次はキャンプ地で合流する予定である。
車での移動中に夜明けの太陽を見ることが出来た。空気が乾燥して澄んでいるので、光がクリアに見える。
とても天気がよい。日本では見られないような空の色。青の質が違うように感じる。Mendozaはワインの産地としても有名ということで、ぶどう畑をたくさん見ることができる。オリーブ畑も多い。
昼までにSan Juan大学博物館に到着。撮影も始まる。
本当に空が青い。黄色い建物がより一層映える。
博物館のネームプレートも可愛い。
アルゼンチンでは産出した化石を州外に原則持ち出せないということで、Ischigualastoで産出した化石は同じLa Rioja州にあるSan juan大学博物館に収蔵されている。
博物館の様子は次回のエントリーで。引っ張ってすみません。
ポチポチっと、応援よろしくお願いします。
投稿者 corvo : 2006年9月13日 00:03