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2005年7月 6日
apato process 11
鉛筆でデッサンを始める。
この段階は今日の午後2時頃。骨格図からそれぞれの部位のプロポーションを大まかにとって、あたりをつけて描き始める。あたりをつけてしまえば、後はディテールからどんどん描いていく。
あとから修正することは考えずに、もう決めていく感じで進める。とはいえ鉛筆なので、消しゴムで消すことが出来る。支持体の紙も強靱なアルシュなので、毛羽立つことなく修正できる。
頸椎の形もあたりをとっておく。結果的に隠れてしまうが、ここで意識しておくと、より正確な描写ができる。
ディテールの描写はこんな感じ。鉛筆の銘柄はステッドラー。今のところHBだけで描いている。
投稿者 corvo : 2005年7月 6日 23:44